分社化したキンドリル株を買ってみた

久しぶりに買う


久しぶりに米株を買いました。
IBMから分社化したキンドリル(KD)です。
今、IBM系の仕事をしていてキンドリルに移ったので記念と言うかそんなもんですがIBMというネームバリューを捨ててまで分社化する意味は私にはわかりません。
企業体が大きくなるといろいろ小回りと言うかそういうのが利かなくなるんですかね。

というか、分社化した後も上場してたんだなと言う感想ですw

キンドリルとは

まぁ、そこらへんはググればいくらでも出てくると思いますがIBMことInternational Business Machinesですがざっくり言うとキンドリルはそこの運用系をするITインフラ管理する新会社っていう位置づけですかね。
日本だと「キンドリルジャパン合同会社」となっています。

なので、もともと顧客向けにやっていた提案系はIBMのGBS部門が相変わらずやり、それ以降の構築設計運用はキンドリル側へ流と言う商流になるそうです。

購入数は

米キンドリルはアメリカ時間で11月4日にニューヨーク証券取引所に上場しました。
私が購入した時の約定価格は20.475ドルと非常にお求めやすい価格になっています。
キンドリルについては全く調べていないので勢い買いになりますが一応数量的には5つとしておきました。
IBMからの仕事は丸まるキンドリルに継承されており売上的には年商2兆円ぐらいだとか。
正直配当金もあるのかもすら分かりませんが、IBMから分離したということでソフトウェアてきにもコンサル的にも競合していた企業との提携が可能になる点は期待していきます。
まぁ、仕事する側としてはやる範囲が広くなるということで迷惑極まりないんですが。