【充電器】ASAP「asap X-Connect」レビュー

machi-yaで購入した「asap X-Connect」が届きました。


クロネコヤマトの宅急便コンパクトで届きました。


MicroUSB×2とLightning×1の計3つ買いました。


ケーブルの色は黒・シルバー・ゴールドにしてみました。


ケーブルの長さは120㎝になります。


MicroUSBとLightningのチップ。
チップの色は金色で1色のみになっています。
これ以上近づけるとチップ同士がくっついてしまうほど強力なネオジム磁石が使われています。
チップさえ複数用意しておけばケーブルは1本で大丈夫です。


USBコネクタはリバーシブルタイプになっています。
表裏気にせず接続することができるのはいいですね。
ケーブル自体はナイロン編みになっており、柔軟性もあり耐久性もあるようです。
ラバーっぽいケーブルタイも標準でついてきます。(完全に取るのは無理そう)


PS4のコントローラーにつけてみました。
充電はばっちりOK。


iPadにもつけてみました。


SteelSeries「Arctis7」ヘッドセットにもつけてみました。


そして気になった点、

  • チップは小さくできているけど3㎜ほど出っ張ってしまう。
    チップ部分から落下させるとそこにダメージが集中しそう。
  • 通電中は青色LEDが点灯し表裏で確認することができるが、SteelSeries「Arctis7」は充電完了後に通電LEDは消灯しましたがそれ以外のiPadとPS4コントローラーは充電が終わっても点灯したままとなる。
    一応機器の設定により消灯/点滅する機種があるそうなので機種依存っぽい感じがします。(サポートもそういっている)
  • チップが固いのでゆっくり挿入してね!とサポートが言っているが、チップの精度は個体差があるようです。
    今回購入したのは先にも言った通りLightning×1とMicroUSB×2。
    Lightningのほうは問題なくきっちりしていますが、MicroUSBのほうは1つだけ磁力でチップごと引っこ抜ける個体がありました。
    SteelSeries「Arctis7」では磁力で引っこ抜けましたが、PS4コントローラーだとカタカタ前後するけど踏ん張ってくれて抜けないのでそちらで使っています。

しかし使ってみて思ったのがマグネット式はやはり便利ですね。
ケーブル部分を近づけるだけでパチッとつながってくれますし、万が一ひっかけたときは勝手に取れますし。
あとまぁ欲を言うとケーブルの長さにバリエーションがあるといいかな。

お値段は3000円と高かったですが、Amazonとかで購入できるようになれば追加で買ってみたいです。

 

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