年間取引報告書
2020年度の年間取引報告書をもらったので、昨年どのくらい儲けられたのかざっくり見てみたいと思います。
昨年までの投資金額は42万円。
そのうち、税引き後の配当金が10,532円。
パーセントにすると利回りが約2.5%となりました。
思ったより低い?
税引き前で約3.1%なんですが思ったよりも低いですね。
全部見ていないので何ともですが、OwnersBookの案件って早期償還されるものが多いようなイメージがあります。
江東区マンション第1号ファンド第2回なんかは最終弁済日が2021年6月30日の予定が2月21日に返済されたりしています。
もちろん、貸したお金が早めに返されることは良いことではありますが予定の利率が得られないのも確かなので何とも言えない気分になります。
ミドルリスクローリターン
ソーシャルレンディングはミドルリスクローリターンだと個人的には思っています。
投資に関してもある意味投資会社任せ(ここではOwnersBook)であとは定期預金のようにぼけーと待っているだけです。
覚えておかないといけないのが、ソーシャルレンディングは貸付先が破綻した場合は投資金を回収できない可能性があるということです。
株であれば株価が購入時の50%つまり半分の価値になったとしてもある意味半分の資金は回収することが出来ます。
ソーシャルレンディングはそうもいかず1万円投資していて投資先が無くなると1万円が0円になってしまう時もあります。
もちろん、そうならないように”担保”を取るんですがその担保の査定もmaneoのようにザル査定であれば担保としての価値が無く1円も帰ってこないなんてこともあり得ます。
なので、ソーシャルレンディング会社次第でミドルリスクローリターン場合によってはハイリスクローリターンとなることを覚えておいてください。
手軽で楽なのはいいことなんですけどね…
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。