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概要
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コロナことCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)ですが、わが社での対応として毎朝検温して記録を残しておくという謎な対応があります。
個人的には37.5℃以上なのかそうではないのかが大事なのであって日々の検温記録っているんですかね?とは思っています。
とは言うものの、取れと言われているので仕方がなくとることにしてはいるものの朝からめんどくさいのでAlexaさんにお願いすることにしました。
記録先
記録先にはいくつかの候補があるかと思いますがとりあえず今回チョイスしたのがSlackです。
試しに作ってみたのはいいもののあまり使ってはいなかったのと、どこからでも見れるし見やすいかなと思いそれにしました。
ざっくりとした流れ
いろいろとあーだこーだやっていたので流れあっているのかはありますが書いておきます。
IFTTTとAlexaとSlackをリンクさせますがアプリでなくてもWeb上でやってもいいかと思います。
- IFTTTのアカウントを取る
- IFTTTのアプリを入れてAlexaとリンクさせる
- 同様にSlackとリンクさせる
- レシピを作る
以上です。タイトル通り簡易版なので非常に簡単です。
レシピ
とりあえずレシピの内容です。
this
「Item added to your To Do List」を選択します。
文字通り、ToDoリストに追加されたらという意味になります。
that
続いてSlackのほう。こちらは選択肢が1つしかないので「Post to channel」を選択。
あとは、どこに投稿するかとを設定します。
メッセージ部分は「You have just~」が定型文で「Addeditem」がしゃべった内容になります。
タイトルも好みで設定します。
とりあえず、以上です。これだけで完成です。
こうなった
追加の方法は、下記の2パターンで行けます。
- 「アレクサ、やることリストに追加」
↓
何を追加しますか?
↓
「35.0」 - 「アレクサ、やることリストに35.0を追加して」
しばらくすると、Slackのほうにも無事追加されました。
ただ、漢字だけどな~
数字で伝える方法ってあるんですかね?
欠点もある
Slack上限
無料版のSlackの制限として閲覧と検索の範囲が、直近のメッセージ 10,000 件に制限されます。
まぁ、個人でしか使っていないので全く問題にはなりませんがよく使う人には注意が必要なのかもしれません。
ToDoリスト
あと、ToDoリストを使うということで当然ながらToDoリストがたまっていきます。
AmazonのToDoリストは使ったことも無いので別にいいといえばいいんですがあんまり美しくはないですよね。
あくまで簡易版と言うことでお手軽にできるやり方でしたがもうちょっと何とかしてみたいです。
朝からしゃべるのはつらいものがある
個人的なことですが、朝一に検温してアレクサにはっきりとしゃべりかけるのは意外とつらいもがあったりします…
体温計でWi-Fi内蔵で自動で記録取ってくれるのが本当はいいんですけどねー。高くて。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。