概要
同じロジクールのM590と言うマウスを使っていましたが、ラバー部分が劣化しべとべとして来たので仕方なく新しいを購入しました。
買ったのは、同じロジクールの「M720r」というやつ。
購入はいつものAmazonで2021年5月23日に5,900円で購入しました。
ちょっと高いのには理由あり
M590が3,000円ぐらいでしたの倍とは言いませんがそれなりのお値段。
これには理由があり、このマウス1台で最大3台までの機器に接続できるのです!!
職場で使う用で、デスクトップとノートパソコンと両方使いたかったんですよね。
マウス2つとか邪魔だし。
M590も同様で2台まで接続が出来ます。まぁ、3台接続はいらなかったんですが現状M720rぐらいしか選択肢に無かったので仕方なくという所でしょうか。
基本スペック
適当にスペックを書いておきます。
個人的には高速スクロール機能(ホイールを回転させたときにカチカチしない)ってどういう人が使うのかなーと言うのはいつも思います。
- 電池寿命最大24ケ月
- サイズは74×115×45mm
- 135g(電池含む)
- 8ボタン(チルト機能含む)
- 高速スクロール(切替可能)
- 3台までのマルチデバイス接続
まぁ、3台接続可能と言う点だけであとは普通のミディアムサイズのマウスです。
開封
内容物はシンプルで本体ぐらい。
本体の中にドングルとサービス電池が入っていました。
取扱説明書などは無いみたい。
製品保証を書いた紙が入っていました。
裏面は驚きの白さで開けると電池とドングルが入っています。
ここら辺の仕組はどこも変わりませんね。
使ってみる
電池を絶縁しているシートはがしてドングルをPCにさします。
そうするだけで普通に使える便利さ。
ちょこっとパソコンを触っている人ならマニュアルはいらないですね。
切り替えボタンもさっそく使ってみます。
ちょっとめんどくさいのが、ボタンを1回押すと今使っている数字が点灯します。
その状態でもう1回押すと「1から2」へ切り替わります。
つまり「1から2」へ切り替えるだけであれば切り替えボタンをダブルクリックする必要があります。
そのため、「1から3」へ切り替える場合は
- 切り替えボタンを押しアクティブにする
- 1から2へ
- 2から3へ
というステップが必要になります。
誤操作防止なのか何なんなのかは不明ですが直感的ではないと言われるとそうなります。
前使っていた、M590は押すだけで切り替えられていたのでここは慣れなといけませんね。
なお、各数字の接続先は
- Unifyingレシーバー
- Bluetooth
- Bluetooth
となります。
1点注意なのが、マウス自体がスリープしていて復帰した際に接続先を示す切り替えモードがアクティブになっているところ。
マウスがスリープして切り替えボタンを2回押すと本来は「1から2」になるはずが「1から3」まで行ってしまうようです。
ちなみに、M590とM720rとのサイズ比較はこんな感じでややM720rのほうが大きくかつ重くなります。
M590のラバーは加水分解しテカテカでベトベトになってしまったのでM720rの耐久性に期待しています。
なお、クリック音については普通。M590は静音使用だったので文字であらわすとポコポコ?と言ったクリック音に配慮した感じですがM720rは普通にカチカチ音がします。
Bluetoothでも簡単
Windows10でBluetoothでも接続してみました。
「Windowsキー」を押して「Bluetooth」と入力すると候補で「Bluetoothとその他のデバイス」というのが出てくると思います。
画面を開いたら「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」を選択します。
使う場所により出るリストには差があると思いますが「M720」を探して選択します。
最後に
最後になりますが、マウス1個で複数のPCを使いたい!と言う目的で買いましたが今のところ満足しています。
前に使っていたM590もよかったんですが表面のラバー耐久度がいまいちでしたのでM720rも同様の運命をたどらないことを願うだけですかね。
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