【マイク】オーディオテクニカ「AT2020USB+ USB マイクロホン」レビュー

概要


どこのメーカーか忘れましたが、スタンドマイクが壊れ始めたというか寿命なのかDiscordで相手先からノイズが入るという苦情をいただきオーディオテクニカのUSBマイクを買ってみました。
2021年8月22日にAmazonで14,945円でした。
なお、マイクの音的な性能のお話はしないであくまで外見だけやります。
面倒だしよそのほうが詳しいので。

開封


開封です。まぁ、オーディオテクニカらしい丁寧な梱包。


マニュアルも日本語だけという海外製品ばっかり買っていると新鮮に感じます。


本体と付属品がお目見え。
高級感を出したいのは分かりますが、付属品を収納するケースって絶対に要らないですよね。
こんなのありがたる人っているんですかね。


内容物はケーブルとかミニ3脚とかが入っています。
持ち運ぶ人を想定しているんだったらマイクもここに入れられるよね…?たぶん無理だけど。


マイク本体。スタンド型としては標準的な大きさです。
前つあっていたこよりは一回り小さい。


どこのご家庭にもあるiPhone比率だとこんな感じ。


で、1つだけ気になるというか文句と言うか表面の塗装が汚らしい。
これがワザとそうしているなら申し訳ないんですが塗装ムラにしか見えないです。
まぁ、マイクなんてスタンドに設置してポップフィルターとかショックマウントとか付けちゃうんでほとんど気になりませんけどね。


イヤホンジャックに挿せば自分の声とパソコンの音を一緒に聞けます。
PCを返さないのでダイレクトに遅延無く聞こえるそうです。
私は最初の音テストぐらいでしか使ってません。


接続はUSB Type-B。前のタイプもこのタイプだったので配線を引き直さなくていいのはありがたい。


ついでに、ショックマウントも新しく購入してみました。
まぁ、正直個人利用で効果があるのかどうかは知りませんが、2,780円だったのでまぁいいかなと。

最大の欠点

これは、個人的に知ってたら買わなかったかもしれませんがマイク単体でミュートが出来ません。
これについては、Stream deckを買ってワンボタンでWindows側をミュートすることで解決はしています。
コンデンサーマイクみたいな高級機はあまり詳しくはありませんが、ボリューム調整とかミュート機能が無いのってマイク的には普通なんですかね?
接続先の機器側で調整するのが普通とか。

最後に


表面の塗装は気に入りませんが、目につくところではないのでいいとします。
Discordでの使用も普通に使えますし、コンデンサーマイクなので集音性能もしっかりとしています。
Amazonのレビューではイケボになれると書いてありましたが変更後も特に何も言われないので効果が無いのかもしれません。(もともとイケボだった説も…)

実際に使ってみての感想としてはUSB接続ですので刺せば使えます。
ミニ3脚を使う人いるのかはわかりませんが、これだけでとりあえず使える感はありますのでお値段的にも入門機としては良いんじゃないんでしょうか。
今後やるかもしれないYoutube活動にも役に立つことでしょう…