2022年、三井住友VISAカードで修行に挑みます

2,005 ビュー

修行の旅


三井住友VISAカードと言えば、パルテノン神殿が無くなったりナンバーレスのカードになったり、紛失防止タグ「Tile」がついたカードが出たりとしていますが、ナンバーレスの一般カードをゴールドカードに切り替えの申請を出すことにしました。
まぁ、別に普通のままでもいいんですが年間100万を1回達成すると年会費5,500円が永年無料となるためです。
なんか、100万使う行為を世間一般では「修行」と言うらしいですね…

なお、永年無料って永久と言う意味ではないみたいですね。
つまり、“永年無料”のクレジットカードの場合は、将来的には有料になる可能性があるということです。
日本語難しいね。

申請を出す


切り替えの申請はVpass上からぽちぽちやることで出来ますが、下記注意点があります。

  1. 審査でお断りされる場合もある
  2. 切り替えの場合は、初年度年会費がかかる
  3. 有効期限やカード番号などが変わる

ぐらいですかね。
審査の件については、昔ゴールドを自己なしに使ってたのもありますし金遣いの荒さからプラチナのインビテーションが来るぐらいだから多分大丈夫…ですかね。
初回の年会費についてもまぁ、いっかなーというところ。
カード番号の変更も三井住友VISAカードは今のところコンビニ利用とSBI証券の投資信託積み立て購入しかしていないので全然問題ないです。

修行の対象


さて、仮に一般からゴールドへの審査が通ったとしてすべてのカード利用が修行の対象になるとは限りません。
「詳細は公式ページ」を見てもらえると分かると思いますが、

  • 年会費（クレジットカード、ETCカード、PiTaPaカード）
  • 三井住友カードつみたて投資（SBI証券）
  • キャッシングリボ
  • 海外キャッシュサービス
  • その他ローンの返済金
  • リボ払い・分割払い手数料
  • 交通系およびその他電子マネーへのチャージ
  • モバイルSuicaの定期券・特急券・グリーン券の購入
  • 弊社発行プリペイドカードへのチャージ
  • スマートフォンアプリ「Vポイント」へのチャージ
  • 国民年金保険料
  • 提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料

と言った感じで、年会費とかSBI証券の積立投資信託などは対象外となります。
定期券も私は物理Pasmoの定期なのでこれは対象になります。
後どうしても100万達成できなさそうだったらAmazonギフト券を買うのもありです。
どのみちAmazonは普通に使いますからねー。

ということで

いろいろ書きましたが、まずは兎にも角にも審査に通らないといけませんのでその結果を待つことにします。
何の根拠は有りませんがたぶん大丈夫…なはず。