概要
職場のいす用に長らく高反発マットレスみたいなやつを使っていましたが、マットレス部分が劣化したのか一部がカチカチになってきたので新しいのを購入してみました。
今回は、ハニカム構造のゲル素材な奴にしてみました。
購入はAmazonで2021年7月18日に2,254円で購入しました。
開封
こんな感じの持ち運びに便利なトートバッグ風のものに入っていました。
職場に持っていくのにこれは便利かなと思いました。
なお、表と言うか片方にはチチロバとゲルクッションとめちゃくちゃアピールしてあるのでここは恥ずかしいのでなんとなく見せられないですね…
どのご家庭にもあるiPhoneのサイズ感だとこんな感じ。
正方形ではなく41x36x3.5cmといったサイズ感。
重量もゲルクッションの為か結構ずっしりとします。
本体重量1㎏とあるので本当にそのぐらいはありそうです。
本体
見事なハニカム構造。
第2世代ゲルクッションらしく非常に丈夫で柔軟性と耐久性がよくなっているそうです。
第1世代は知りませんが約500個ハニカムと二重設計で両面使用も可能です。
袋の中にもう1枚カバーが入っていました。
これは職場で使うにはほんとありがたいですね。
気軽に交換出来てカバーだけ持って帰ってくればいいわけですし。
タマゴ実験
この手のクッションでよくあるのが生卵を落としたらどうなるか実験。
実際に私も試してみました。
上から落としてみた
とりあえず上から落としてみましたが、まぁ、クッションなんだから相当薄くなければ割れないでしょうね…
GIFにしてみましたが、やっぱり割れません。と言うか結構卵が跳ねますね。
落とすぐらいなら投げつけても正直大丈夫だと思います。(やりたくないけど)
座ってみた
Amazonの製品紹介で半ずわりと言うかこういう画像があるので試しにやってみました。
正直めちゃくちゃ怖いんですが、お尻の端っこぐらいなら生卵でもまぁ大丈夫でした。
ゆっくり圧をかけていく感じなんですがいきなりだと割れるかもしれないです。
なお、お尻の中心で座ってみたら案の定割れました。
お昼はオムレツになりそうです。
普通に座ってみた
床の上で正座しても痛くないぐらいにしっかりとしたハードタイプ。
カバーを使っても使わなくてもずれることもないですししっかりとしています。
初めて座ってみた感想で言えばちょっと気持ち悪い。
ハニカム構造というかゲル素材と言うかそれが相まって「むにょ」っとした感じです。
長時間仕事しててもいい感じに座れるのがいいですがこの感覚にはなれる必要があるかもしれません。
ちょっと残念なのが、普通のクッションと同じで熱がこもるところ。
ハニカム構造で穴あきなんですが、上から座る限り下も上も蓋をするわけで結局のところ熱の逃げ場が無いのが原因かと思います。
カバーをしているからと言うのもあるかもしれないですが、あまり関係ないと思います。
最後に
座ってみるとお尻全体で支えられている感じがしてとても気持ちがいいです。
高反発クッションとはまた違った感触で買ってよかったです。
本当に長期間使ってみてハニカム構造がどこまで維持できるかはわかりませんが、値段が値段なのでそこはまぁいいかなと言った感じです。
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